PCについて調べる1
PC用OS 3種
Windows:Microsoft社製のOS。市販のコンピューターには大抵インストールされているってくらい普及している
Mac OS:Apple社製のPCにのみインストールされている。本体もOSもApple製なので安定している
Linux:オープンソースでかつ無料で利用できる。様々な機能をそぎ落としているのでとても動作が軽い。カスタマイズできる
拡張子表示手順 Win10
Windows10では拡張子が非表示になっているが表示させるのが簡単になったそう
1.拡張子を表示したいフォルダをエクスプローラーで表示して、上部の表示タブをクリック
2.ファイル名拡張子のチェックボックスをクリックするだけ
スクリーンショットを今度貼ります
無線LAN接続手順
タスクトレイのネットワークアイコンをクリック
近くにあるホームゲートウェイのネットワーク名が表示されるので接続したいものをクリック
接続をクリックするとネットワークセキュリティキーの入力とでるので暗号化キーを入力して次へをクリック
暗号化キーが一致で接続完了
ネットワーク名と暗号化キーは本体説明書などに書いてあったりするのでよく探すようにする
これもスクリーンショットを貼ります
IT系コンテストの調査
Google先生に聞いてみたら学生向けのコンテストがある様で
学生ITコンテストとは
一般社団法人、神奈川県情報サービス産業協会、産学連携委員会、ITコンテスト実行委員会が主催で文字通り大学生や専門学校生向けのコンテスト
ビジネス企画部門、ITプロダクツ部門(たぶんリンク先の表記は誤字かと)の2つの部門があり、合わせて最優秀賞 1点、優秀賞 2点、入賞 7点を決める
昨年の入賞作品を見たところ、横浜医療情報専門学校から助けてアヒルちゃん!~お風呂に出動~がありました
学生同士での交流を目的としているコンテストで名前を聞いたことある学校いくつかあったり
学生向けの発表の場が用意されていて、こういうところで発表できる作品を作れる人になりたいです
PCメンテナンス知識2
PC用のCPU
性能が良いCPUは発熱量が多く バッテリーで動くPCには高性能なものはあまり用いられない
なのでノートPCはスペースと冷却性能の制限から性能が低いものが利用されているが
ノートPCのCPUは動画編集やゲームを動かすなどでなければ性能を持て余すほどのものがほとんど
PC用のメインメモリ
メインメモリの容量とはPCで扱うデータを一時保存する場所の容量の事
最大容量には上限があり、OSとマザーボードによって制限されているので増設する際は気を付ける
高負荷をかける場合は8GB以上、2~4GBあればインターネットくらいは問題なく利用できるそう
PC用の補助記憶装置
メインメモリのデータは電源がなくなると消えるので補助記憶装置に格納して保存をする
ハードディスク、USBメモリ、DVD、CDなど種類や容量もさまざま
光学メディアの規格
CD:ROM、R、RWとありそれぞれ読み出し専用、1度だけ書き込み可、繰り返し書き込み可となっている
DVD:ROM、R、R DL、RW、RW DL、RAMとありそれぞれ読み出し専用、一度だけ書き込み可、一度だけ書き込み可で2層式、繰り返し書き込み可、RWの2層式だが凍結、10万回以上書き込み可となっている。
読みづらいので後で書き換えます
無線LANの規格
11ad、11ac、11n、11a、11g、11bと規格があり2.4GHz・5GHz・60GHzと周波数帯がある
11adは60GHz、11ac・11n・11aは5GHz、11n・11g・11bは2.4GHz帯
ディスプレイ端子の規格
DVI端子:D、Iと種類がある。Dはデュアルリンクのことで4KやFullHDなど高解像度のディスプレイを利用する場合はこれに対応していないといけない。Iはデジタル専用とアナログにも対応しているものとある
HDMI端子:本来はデジタル家電向けの端子。タイプA、C、Dとコネクトサイズに種類がある。ヴァージョンアップするたび転送速度アップ、機能追加、高解像度の対応などしている
PC用電源の規格
ATX電源:デスクトップPCで一般的な規格
ACアダプター:独立した電源でPCに内蔵しないので発熱が抑えられたりPC自体を小型、軽量化できたり
PC用バスの規格
32bit PCI バス:メインストリーム向けのマザーボードに標準で搭載されいるもの。ちいさい
64bit PCI バス:32bitのものと比べて4倍の転送レート。おおきい
PCメンテナンス知識1
PCに関する用語を3つほど
ホットプラグとはなんぞ?
一言でまとめるとPCやサーバーの電源が入ったまま周辺機器などの脱着が可能なこと
もともとは企業向け情報システムの分野で稼働状態のまま障害対策なんかをするために生まれた技術らしいですがPCやデジタルカメラなどが対応し身近になったそう
当たり前だと思ってましたがUSBメモリがとかが電源入れたまま抜き差しできるのもホットプラグ対応しているからなんですね
Bluetooth
近距離のデータ転送を想定した無線規格の事です
同じ無線のWi-Fiとの違いとして1対1でしか繋げない代わりに省電力であること
なのでイヤフォン、ヘッドフォンなどで用いることに向いている訳です
同じBluetoothでもヴァージョンやクラスによって通信距離がかなり変わったりするので対応製品を買うときは要チェック
ディスプレイの性能
性能を決める要素は調べてみたところ色々あるようで中でも解像度、応答速度、リフレッシュレートを気にするといいかと
解像度はディスプレイの縦横ピクセル数のことでよく聞くFullHDは1920×1080
応答速度は黒白黒と表示を切り替える速さの事
リフレッシュレートは1秒間に画面を書き換える回数の事
センサー機器調査
身近にあるセンサー機器
身近にあるセンサー機器でまず思いついたのが毎日何時間も触っているスマートフォン
その中でセンサーが使われていると目に見えてわかるものの一つが近接センサーだと思います
私のスマートフォンは通話中などに近接センサーに物体を近づけると、節電と誤操作防止のために画面が黒一色になりタップしても反応しなくなります
スマートフォンの近接センサーは発光素子から赤外線を出して受光素子が跳ね返ってきた光を電力に変換、変換された電力が一定以上になると判定をするというものです
近接センサーは他にも磁界の変化で感知する誘導型、反射した波を感知する超音波型、静電容量型などがあり、様々なことに利用されています
マイコンボード用のセンサーパーツ
ざっと調べてみましたが、とにかく種類が多い
気になったのは加速度センサー
傾き、衝撃、振動を感知するセンサーです
傾きはセンサーを構成するそれぞれのパーツにかかる重力から求めるそうで
傾きに応じた処理ができるなら水平に保ちたいとき、カメラにある手ブレ補正みたいな処理が出来そうです